コラム

2024.06.14

  • #お役立ち資料

【お役立ち資料】調査レポート・「新卒採用活動のAI活用」に関するアンケート

資料概要

昨今のAI技術の進展により、エントリーシートのチェックや面接診断など新卒採用にAIを活用する事例が増えてきています。

その背景には、新卒採用市場の「売り手市場化」に伴う企業間競争の激化や早期化があると考えられ、
優秀な学生確保のためには「採用選考の高度化・効率化」と「優秀学生の早期見極め」がより一層強く求められています。

では、AI活用を具体的に検討している企業はどのような効果を期待しているのでしょうか?
また、実際の導入に踏み切れない企業はどのような事に“不安や懸念”を感じているのでしょうか?

本資料では多くの人事担当者へのアンケート調査結果を分析する事で
企業が「新卒採用×AI活用」に抱く期待と活用イメージ、懸念点などについて明らかにしています。
ぜひご覧ください!

調査概要

調査タイトル:「新卒採用活動のAI活用」に関するアンケート
調査主体  :株式会社三菱総合研究所
調査期間  :2024年3月29日~4月11日
有効回答数 :197件

資料のポイント

本資料では下記の流れでレポートを作成しております。

1)大企業の6割以上が「書類選考」「面接選考」にAIを活用してきたいとの意向を示す

2)現状の採用プロセスにおける難題は「活躍人材の見極めが難しいこと」
 全体の半数近く、大企業の約6割が回答

3)「業務効率化」や「採用基準の統一」など期待の幅は広い
 導入したい大企業は3人に2人が「応募書類からのスコアリング」に注目
 
4)AIのバイアスを問題視しているのは少数派。むしろ実務面の懸念が大きい

5)今後は「見極め精度の向上」に取り組みたい企業が多い

6)AI導入による「データ活用」と「候補者体験CXの向上」が採用戦線を勝ち抜くカギとなる

この資料をおすすめしたい方

  • 各企業様でAI活用の検討がどの程度進んでいるかなど「新卒採用×AI活用」の近況について知りたい方
  • 各企業様が「新卒採用×AI活用」において、どのようなところに期待・不安を持たれているか知りたい方
  • 各企業様がAI活用についてどのようなところが障壁になっているか知りたい方 等

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